2018/03/15:情報更新
Kindle、滅茶苦茶良いです。僕も二台持ちで絶賛使っています
しかし現時点で(2018年3月)5つもKindle端末が発売されています
そしてこのブログにも「キンドル どれを選ぶ」みたいなワードで検索されて人が来ているので
結局どれ選べば良いんだよ!
っていう人のために
「これだけ読めば自分の買いたいKindleが100%わかる!」
という記事を書きました。
一応先に結論だけ言うと「Kindle Paperwhite」がコスト・機能面から見て断然オススメです
忙しい人は良かったらその項目だけでも読んでいってください
というわけでどうぞ
- Kindle(キンドル)のメリットをおさらい
- Kindle(キンドル)の種類は全5種類
- キャンペーン情報付きとキャンペーン情報無し、選ぶならどっちがおすすめ?
- Wi-FiのみとWifi+3gどちらを選ぶのが正解?
- まとめ:結局どのKindleを買えばいいのか
- ちょっと待った!Kindleを2000円引きで購入する方法があります!
- 関連記事
Kindle(キンドル)のメリットをおさらい
全Kindleに共通したメリットを紹介します!
比較だけしたい場合はここは読み飛ばしてください
Kindleのメリット1:とにかく目が全然疲れない
スマホやタブレットで文字を追うような疲れがほとんどありません
正直、もうほぼ紙見てるのと変わらないです
なのに暗い部屋とか、布団の中でも快適に読めるのがヤバいです
Kindleのメリット2:充電の持ちが滅茶苦茶良い
全然減らない!!
毎日使っても余裕で1週間とか持ちます
スマホみたいに毎日充電しなくて良いっていうのはかなり楽
Kindleのメリット3:小さくて軽い
持ち運び楽過ぎ!
片手で持ってても普通に楽勝だし、鞄に入れてても全然邪魔にならない
なのに、そ何百冊も本を持ち運べるってマジで凄い
暇つぶしとして最強過ぎます
Kindleのメリット4:紙の本では出来ない様々な機能
電子端末だからこそのメリットもがっつりあります
読んでる最中の意味がわからない言葉も内蔵の辞書で調べられるし、英語の場合も同様
文字サイズも自由に変更出来るし、端末を変更しても別の端末で読んでいた続きから読めます
Kindle(キンドル)の種類は全5種類
電子書籍リーダーのKinde。冒頭にも書いた通り5つの種類があります
- Kindle
- Kindle Paperwhite
- Kindle Paperwhite漫画モデル
- Kindle Voyage
- Kindle Oasis
の5種類! 下に行くほど段々レベルアップしていきます
というわけで早速それぞれの特徴を見ていきましょう
Kindle(¥8980円~)
まずは無印キンドル。見ての通り最大のメリットは価格です
8980円~は圧倒的な安さ。ただしデメリットとして以下の点があげられます
・解像度が低い
いやいやいや……
正直バックライト無しは本を読む端末としては致命的です
もちろん実際の本にはライト何てありませんから
「本当の本みたいに読める!」
というコンセプト的にはおかしくないですが、バックライトの有る無しでかなり読みやすさが変わります
個人的にバックライト必須だと思っているので
明るいとこでしか読まないし、とにかく安い方が良い!!
という人以外にはオススメ出来ません
購入するにしても、せめて1度現物を見てからにする事をオススメします
思ってたのと違う・・・・・・。という風にならないように気をつけましょう
ちなみに本体は黒色と白色の二種類から選べます
Kindle Paperwhite(¥14,280円~)
これ!!
冒頭にも書きましたが、個人的な一番のオススメはこれです
先程のキンドルに
・解像度が上昇(167ppi→300ppi)
と、弱点を消した形になります。価格は5000円近く上がりますが、それだけの価値はあると断言出来ます
Amazonプライムの無料会員登録をするだけで2000円安く購入出来る事もあり(詳細後述します)、コストパフォーマンス的に最も良いキンドル端末だと思います
最近白色が出たのでこちらも黒白の二色から選べます
ちなみに僕が実際に使っているのもこのペーパーホワイトです
3ヶ月間使った上での感想もあるのでもし良ければ読んでください。現在は既に1年以上使っていますがとても満足しています
【Kindle】キンドルペーパーホワイトを3ヶ月使った感想+おすすめのカバーの紹介!
Kindle Paperwhite 漫画モデル(¥18,280円~)
Kindleペーパーホワイトを漫画に特化した漫画モデルというのも出ています
Kindeペーパーホワイトとの変更点は
- 容量が8倍の32GB(マンガなら約700冊、書籍なら数千冊保存できる)
- 「快速ページターン」でマンガのページめくりが33%スピードアップ
- ピンチ&ズームで小さな吹き出しや細かな描写も簡単に拡大
- 小さな文字もくっきりキレイ。300ppiの高解像度
「漫画を読む」ことに特化した漫画モデル!
素晴らしい点はその容量!
やはり漫画は小説と比べて一度に大量に読める関係上、ある程度の容量があると捗ります
Kindleを漫画目当てに買う人はこれ一択ですね。漫画目当ての場合この追加機能はかなり嬉しく、素晴らしいです
もちろんプライム特典の4000円引きも適用されます
Kindle Voyage(¥23,980円〜)
価格が1万円程上がった上位版!
何が変わったのかと言うと軽さと薄さ! ペーパーホワイトと比べると
・重さが205g→180g
とはいえ見ての通りKindle事態元々対して重たくも大きくもないので、ここは好みです
さらに追加された機能として
・LEDの明るさ向上(LEDの個数4個→6個)
・明るさ自動調整
があります
どれもあったら普通に便利だとは思うのですが、+1万円の価値があるかと聞かれると悩むところ
というのも僕はペーパーホワイトを使っていますが、特に明るさやページめくりで困った事はありません
しかし使っている人の話を聞くと「ページめくりボタン」はかなり快適なようです
それらの機能、そして薄さと軽さに価格以上の魅力を感じる方にはおすすめできます
Kindle Oasis(¥35,980円~)→Newモデルが発売決定
現在発売されているキンドルの中で最上位版です
最上位というだけあって性能等には一切文句は無いのですが、価格が高いです
これタブレットじゃなくて電子書籍専用のリーダーですからね・・・・・・
追加された機能としては
・従来のKindleよりも20%以上軽く、平均で30%以上の薄さ
・防水機能
・片手持ちを想定し、人間工学に基づいて設計されたグリップ
このようにKindleとしてはかなり最強なわけですが、如何せん価格が高い!!
カバー付きではありますが、その分を差し引いてもやはり高く感じてしまいます
しかし逆に言えば問題点は金額くらいで、ページ送りボタンもあるしで他には文句のつけどころはありません
お金に余裕のある方は候補にしても良いと思います
追記:買っちゃいました!!
高いけど、読書端末として最高過ぎてヤバいです。レビューはこちら
【Kindle Oasis】最高級モデル!キンドルオアシスを半年使ったからレビュー! - 今日はヒトデ祭りだぞ!
キャンペーン情報付きとキャンペーン情報無し、選ぶならどっちがおすすめ?
買うときに地味に悩むのがコレ。キャンペーン情報は、広告みたいなものが画面に表示されるかどうかの違いです
断言します
キャンペーン情報無しの方が良いです
キャンペーン情報有りは正直結構鬱陶しいです。これをずっと使うわけですから尚更です
ちなみに広告が出るタイミングは
- スリーブ解除時
- ホーム画面下に常時
の2つで、ホーム画面の広告は特に気にならないのですが、スリーブ解除のたびに出てくる広告は個人的にはかなり邪魔でした
2000円の差額なので
- 2000円をどうしても節約したい!
- 別にスリーブ解除の度にスワイプするくらいなら気にならない!
という人以外はキャンペーン情報無しverを選ぶ事をオススメします
Wi-FiのみとWifi+3gどちらを選ぶのが正解?
Kindle PaperwhiteとKindle Voyageのみ選ぶ事が出来ます
+3gとはWi-Fi環境が無くても3g回線で本がDL出来るよ、というもの。要するにwifi等無くてもどこでも本がDL出来るというモノです
とりあえず
自宅等にWi-Fii環境がある方にはWifiのみの端末をオススメします
そもそも実際に使っていると
外でDLしたい!
と思うようなシチュエーションはあまり無いです。最悪スタバのようなフリーWi-FiでもDL出来ますしね(した事は無いですが)
また、容量の大きい本何かは「Wi-Fi環境でDLしてください」と言われる事もあるし、そもそも3g回線なのでそれなりに時間がかかります
差額も5000円とかなり大きいですし、それほどのメリットではありません
もちろん必要とする人も一定数要るとは思いますが、殆どの人は3G回線無しのWi-Fiのみを選んで問題無いと思います
まとめ:結局どのKindleを買えばいいのか
(写真は僕が現在実際に使っているKindle(Paperwhite・カバー付き))
今までの内容をまとめると
バックライトも不要。機能は最小限でもとにかくリーダーが安く欲しい!
→Kindle
機能と値段のバランス、つまりコスパが良いリーダーが欲しい!
→Kindle Paperwhite
Kindleで漫画もがっつり読みたい。容量がたくさん欲しい!
→Kindl Paperwhite 漫画モデル
値段は上がっても良いからもっと小さくしたい!
ページ送り、自動明るさ調整機能が欲しい!
→Kindle Voyage
高かろうがとにかく読書にはこだわりたい
→Kindle Oasis
といった感じです
初めにも書きましたが、僕個人のオススメはキンドルペーパーホワイトです
個別の感想とおすすめのカバーも紹介しているので良かったら参考にしてください
【Kindle】キンドルペーパーホワイトを3ヶ月使った感想+おすすめのカバーの紹介!
ペーパーホワイトはコストパフォーマンスが圧倒的に良いです
そして、ペーパーホワイトをおすすめする理由がもう1つあるので、それをさらに解説します
ちょっと待った!Kindleを2000円引きで購入する方法があります!
Kindle良いじゃん、買おうかなって思った方! ちょっと待ってください!
Amazonプライムというサービスに会員登録を行うと、キンドルとキンドルペーパーホワイトの2種類だけは
さらに2000円引きで購入できます!
(既に会員の方も、もちろん2000円引きで購入できます)
Amazonプライムは年会費が3900円(月額約330円)なので、実質1900円でAmazonプライムの特典を受ける事が出来ます
そもそもAmazonプライムって何?
Amazonプライムは
- 映画やアニメが見放題
- 音楽が聞き放題
- 毎月1冊Kindle本が無料で読める
- お急ぎ便、時間指定が無料
と、かなり優良なサービスです。(しかもこれでサービスの一部です)
無料お試しも30日間用意されています
特にKindle購入者にとって嬉しい点は
Kindle本が月一冊無料 = 1年で12冊の本が無料
という特典です
1000円の本を毎月読むだけでも1000円×12ヶ月で12000円もお得です
この時点で100%元が取れるのに、さらに端末が2000円引きと、入らない理由が無いレベルでお得です
追記:さらに、今ではKindle本読み放題のサービスも始まったため、最早入っておかないと損です!
他のメリットは多過ぎてここには書き切れないので、こちらの記事にまとめています
登録方法・解約方法も含めてまとめてあるので良かったらチェックしてみてください
Amazonプライム会員がお得過ぎ! 10個のメリットを紹介!
ちなみに無料体験から始めても、無料体験終了後、有料会員になったタイミングで4000円分のAmazonギフトカードが貰えるので、無料会員登録で様子を見てみるのも良いでしょう
そんなの良いからとりあえず入るわって人はこちらからどうぞ
もちろんプライム会員にならずにそのままキンドルを楽しみのも良いと思います!
しかし、個人的にはKindleを買うなら間違い無く入って損は無いサービスなので、是非詳細だけでも見てみてください!
是非Kindleを使い倒して楽しい電子書籍ライフを送りましょう!
そんな感じ!
おわりっ
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